合格者の声
志望校合格を勝ち取った合格者のインタビュー動画、合格に至るポイントだと感じた事、個別に行った受講スケジュールの調整例についてご紹介します。
日本医科大 合格 菅 潮里さん
城南医志塾では充分な環境が備わっているので、最大限に利用するのが合格への近道だと思います。
城南医志塾だからできること。合格者に聞く、医学部に合格するポイント
- 「城南医志塾の良かったところ」を詳しく教えてください。
(カリキュラムや、授業、スタッフさんのことなど) - まず第一に学習計画を自分のレベルに合わせるのはもちろん、希望通りに組んでもらえる所が良かったです。そのお陰で合格までの最短距離を進むことができました。個別指導においては先生方が決まったテキストではなくあらゆる教材から問題を集めてくださるので多様な問題に触れることが出来ました。逆にピンポイントに苦手な分野をリクエストしてもきちんとそれにあった教材を用意してくださるのでありがたかったです。また、自習室やロッカーの使い方も自由にさせていただけたので、自分がモチベーションを保てるようにカスタマイズしていました。型にはまった学習方法や環境ではなく自分好みに選択することで、有意義な時間を過ごせる事が城南医志塾の強みだと思います。
- 城南医志塾に入塾した理由を教えてください。
- 浪人が決まった3月の時点でもうすでに受験知識は頭に入っていると思っていたので、あとは自分でやるアウトプットの学習を監督してもらえる場所を探していました。医学部専門予備校は大量に授業をとらせる傾向にあるので、そうではなく無駄のない学習計画をたててくれる塾が私の理想でした。そんな時に城南医志塾の見学に行き、ここなら集団授業や個別授業を強要せず、自分の勉強スタイルを受け入れてもらえると感じたので入塾を決めました。
- 受験勉強の中で「効果を感じた、成績が伸びた」城南医志塾のシステムや授業を教えてください。
- 定期的に行われるIOSテストは集団授業を軸に範囲が決まっていましたが、個別授業と自習を主にしていた私にとってもいいペースメーカーになっていました。個別指導や自習に頼っていると分野によって知識の偏りが出ることがよくあります。しかしIOSテストの1週間前からは範囲となっている分野を個別指導で触れてもらい、加えて徹底的にその分野を自習することで深く広く体系的な知識が身についたと思います。
- 受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?城南医志塾でどうやって乗り越えましたか?
- 受験はメンタル的に大きな負担となります。特に浪人生の私にとって精神を安定させることが一番苦労しました。予備校で友達を作らないようにしていたので、運動することと、講師の方とたわいもないお話しをする事が気晴らしになっていました。塾のロッカーにシューズとウェアを置いて、勉強がひと段落したらよくみなとみらいまで走ってました。そんな習慣を許してくれた職員の方々と楽しくお話しすることで精神的にとても救われ、そのおかげで継続して勉強出来たと思います。
- 城南医志塾の「医志教育」で役に立ったことを教えてください。
- 医志教育の授業を受けていたおかげで小論文のお題の用語が分からない、話題がみつからないなどのことは一度もありませんでした。また、頻繁に行うディスカッションも日本医科大など集団面接を行う大学で役立ちました。学校によりますが、二次試験の比重が大きい学校も複数あるので一次試験からの逆転を狙うには最適なシステムだと思います。また二次試験の為だけでなく、現役の医大生や医師と関われることで一次試験に向けたモチベーションにもなりました。
- これから医学部受験する方々へ、城南医志塾で学習する際のアドバイスをお願いします。
- 城南医志塾では充分な環境が備わっているので、最大限に利用するのが合格への近道だと思います。それには自分に何が足りないかをきちんと分析し、それを先生方に伝えることが必要です。先生方からの自身の弱点のアプローチに加えて自己分析をするという能動的な姿勢はついつい忘れがちです。しかしその姿勢さえあれば弱点を克服するだけの物は城南医志塾で全て揃います。是非、この素晴らしい環境の中で「自分の頭で考える」受験勉強をしてください。