2023-11-09更新
【医学部合格】医学部受験の準備は高2からでも間に合う?
医学部を目指すみなさん、こんにちは!
『城南医志塾』です。
11月に入り気温も一段と低くなってきましたが、風邪などひいてないでしょうか?
また、定期テストが目前という学校も多い時期ですね。
体調を崩してしまうと大変です。
食事や睡眠に気をつけて、この大切な時期を乗り切りましょう!
そして、特に高2生のみなさんは受験に向けてとても大切な時期です。
本日は医学部を目指す高2生の受験との向き合い方についてお話しします。
そもそも城南医志塾とは?もっと知りたい方はこちらもぜひご覧ください!
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目次
医学部受験の準備は高2からでも間に合うか?
間に合わせるしかない!
医学部受験は難関であり、その準備には十分な時間が必要です。
実際に城南医志塾では、多くの生徒さんが高1や高2から通ってくれています!
中には中学生から通ってくれている生徒さんも複数人いらっしゃいます。
つまり、医学部を目指す人であればもっと早くから始めている人はたくさんいるため、高2からのスタートでも、入試に間に合わせなければならないという意識が重要です。
「今からでは間に合わないのでは?」「高2からではもう遅いんだ…」と焦らずに、計画的な努力を重ねることが成功への近道です。
間に合わせるために必要なこと① – 学習スケジュールの立て方
高2から医学部受験に向けての学習スケジュールを立てることが重要です。
まず、受験日までの日数や科目ごとの範囲を確認し、適切なペースで学習できるよう計画を立てましょう。週ごとや月ごとに目標を設定し、徐々に難易度を上げていく工夫をしましょう。
また、計画は柔軟に調整できるようにすることも大切です。
とはいえ、いきなり自分で計画を立て実行することはなかなか難しいです。
そこで、城南医志塾では、医学部受験のプロが詳細な計画作成を行います!
面談で大きな勉強計画を共有すると、月単位で予定表冊子をお渡しして週ごとに計画の作成と見直しを行います。
その週のスケジュールに合わせて確保できる時間を確認し1時間単位(場合によっては分単位)の予定を立てます。
学習状況と前週までの反省を踏まえてスケジュールを作成していくので、“今の”あなたにぴったりの学習計画をお渡しできます。
間に合わせるために必要なこと② – 必要な学力レベルの確保
医学部入試はかなり難しいですが、焦って難しい問題ばかりを今からやっても効果はありません。
難しい問題が解けても基礎的な問題を落とすようでは合格ラインには届きません。
基礎的なレベルを完璧に仕上げた上で、差がつく難題を取れて初めて合格することができます。
また、大学・科目ごとに難易度が異なってくるのはもちろんですが、他学部ではまず出題されないような特殊な問題もあるためやるべきことも多く複雑です。
城南医志塾の場合、各科目医学部受験のプロ講師が1対1で徹底的に学力を上げていきます。
こちらもスケジュール同様、プロ講師が現状の学力を分析し、志望校の出題難易度や傾向を踏まえ、オリジナルのカリキュラムを作成し、指導してくれます。
間に合わせるために必要なこと③ – 高3での勉強の進め方
高3になると多くの高校生が大学受験に本格的に取り組みはじめます。
ここまで読んでもらえばもうおわかりかと思いますが、医学部を目指すのであればこれでは圧倒的に遅いです。
高3ではもう一通り入試問題を解くために必要な知識は習得した状態で、過去問演習を進められることが理想です。
医志塾では年3回、※医学部入試模試も実施しています。
医学部入試を徹底的に研究しているプロ講師が医学部の出題を踏まえて、解けてほしい問題を厳選して作成しています。
このように、自分がどの問題を解けなければならないのか研究し尽くして、合格点を取る練習をひたすら進めていくタイミングになります。
最後に
医学部受験は大きな目標ですが、高2からじっくりと準備を進めることで十分に間に合う可能性があります。計画的な学習と努力、柔軟な対応力を持ちながら、確実にステップを踏みながら進んでいくことが成功への鍵となるでしょう。
「実際に相談してみたい」「もっと詳しく話が聞きたい」という方はこちらからお問合せ下さい。
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