医学部面接のタブー「言ってはいけない、この一言」

公開ガイダンスの概要

2016年11月19日に開催された城南医志塾の顧問医師、裵 英洙(はい えいしゅ)先生による公開ガイダンス
「~顧問医師が語る~医学部面接のタブー『言ってはいけない、この一言』」。

  • 面接でやってはいけない7つのタブー
  • 医学部面接を突破するためのノウハウ

この公開ガイダンスでは、面接でやってはいけない7つのタブーなど、
医学部面接を突破するためのノウハウについて解説し好評を得ました。

筆記試験を突破しても、私大医学部の面接試験を通過できる受験生はわずか4人に1人という狭き門です。筆記試験と違い正解のない面接試験。どう対策すればいいのか分からず不安を感じている受験生はとても多いと思いますが、このガイダンスを受ければ、そんな不安も払拭できるはずです。ガイダンスの参加者からは「受け答えの心構えができました」「難しい言葉でなく自分の率直な言葉で話します」など、満足の声が数多く寄せられました。

城南医志塾では、「顧問医師によるバックアップ」「独自のI.O.Sカリキュラム」「医師を目指す志を高める医志教育の実践」で医学部受験生を応援しています。筆記試験対策とあわせて早い段階から面接試験対策を行うことで、他の受験生に圧倒的な差をつけて、医学部合格を確実にしませんか? 医学部受験生や、保護者さま必聴のガイダンスです。

絶対にやってはいけない面接試験における「7つのタブー」とは

面接試験には大別して「7つのタブー」が存在します。
そのうちどれか一つでも面接官に感じとられてしまったら、医学部への道は閉ざされてしまうかもしれません。何が面接試験のタブーなのか?そしてどんな言動が面接では失敗に繋がってしまうのか?それらはなかなか自分ではわかりません。
このガイダンスを聞けば、それらをしっかり意識することが出来るようになります。

参加者の声

  • 「どういうところを意識して面接対策をすればいいか分かった」(既卒生)
  • 「タブーについてはなかなか自分で勉強できないところだったので、とても勉強になった」(既卒生)

“Pick up 学力が高いだけでは合格はできない!?

面接官は受験生の何を見ているのか

面接官は受験生の何を見ているのか?そしてどのような回答を求めているのか?
それを理解していなければ面接試験の成功はありえません。面接官経験豊富な顧問医師が、面接官の立場からそれらを伝えていきます。面接対策本などでは得られない貴重な話が満載です。

参加者の声

  • 「医者になることを意識しておかないと面接で失敗する」(既卒生 男性)
  • 「どんな状況でも自分の言葉で話す」(既卒生)

“裵先生が教える面接試験突破へのキーワード

“2FUD(ツーファッドとは)

面接試験において受験生が何をどのように答えれば合格をつかめるのか?それは裵先生が強調する面接における“2FUD”。このキーワードをしっかり押さえ、面接試験に臨めるかが合否に大きく絡んできます。“2FUD“について聞けるのはこのガイダンスだけです。

参加者の声

  • 「“必ず医学部に通じるストーリーにして自己アピールすること”という面接の極意」(既卒生 男性)
  • 「志望動機は問題意識と未来像をセットで考える」(高3 女性)

“自分に素直に正直に臨めば道は開かれる

“「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」

これは孫子の有名な言葉です。これこそまさに医学部面接の神髄と言えます。合格したい医学部のことを徹底的に調べて、そして自分の考えをしっかり掘り下げます。それを面接でしっかりとアピールできれば、自ずと道は切り開かれるでしょう。面接官は医学のプロです。決して勝とうと思う必要はありません。自分に素直に正直に。裵先生に教えてもらった7つのタブーを犯さず、常に2FUDを意識して面接に臨みましょう。